インド占星術の結婚

親愛なる読者の皆様、こんにちは。
チャート的に7Lや金星が必要以上に凶星の影響下にあると異性との縁が弱い傾向になる模様です。

凶星とは土星、火星、ラーフ、ケートゥなどです。
D1チャート

35歳時点で異性とお付き合いをした事がチャートになります。単純に見て7Lは土星が支配する水瓶座に在住する火星。月から見ると7Lは土星が支配する水瓶座に在住する結婚のカラカでもある金星。

その二つの惑星がラーフ軸と土星に相互に繋がりができています。また、水瓶座ー射手座ラインは固着星座なので変化が起こりにくい傾向にあるようです。

ジャイミニ的にDKは10L月でヴァルゴッタマです。DKNは牡羊座になるのでルーラーは7L火星です。どうあれ7室というより、7Lの傷、それに5室がかなりダメージを受けている事になりそうです。

このチャートはチャラダシャーで天秤座期からスタートしていますが天秤座には火星のアスペクトがあり、3室射手座にはBKのアスペクトがあります。この方には弟が一人います。3室を見るとカラでアスペクトも皆無。3L木星は蟹座で強いてすがラグナロードとの絡みがなく、6－8関係にあります。この方は弟とは疎遠な関係にあるという。

主な理由は何を考えているか分からず苦手となります。これなどは弟のカラカの傷、それに結びつきのなさがそのようにさせているようです。BK自体は6Hの太陽です。BKDは蟹座になります。（D3に在住するBKの配置）

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