fc2ブログ

記事一覧

インド占星術の結婚 お見合い結婚

 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
お見合い結婚について調べていました。その理由は、インドのサイトの情報などに「お見合い結婚」の情報が多いからです。日本なら自由恋愛結婚が主流ですが、あちらは今でもお見合い結婚が起きている。

 お見合い結婚の主な要因
結婚の主な決定要因は、第 7 室、第 7 支配星、男性の場合は金星、女性の場合は火星/木星です。彼らが強力で、うまく配置されている場合、結婚は運命づけられています.
・7ハウスと7室の支配星の他に、2ハウスと2室の支配星、11ハウスと1室の1支配星も検討する必要があります。
・2室、7室、11室の支配星同士がつながっていれば、結婚は成功するでしょう。
・2室、7室、11室の支配星が太陽(父親)または月(母親)と何らかの関係を築いている場合、結婚は両親によって手配されます。
金星が何らかの形で第4ハウス(母親)またはその支配星、または第9ハウス(父親)またはその支配星と関連している場合、結婚は両親によって手配されます。
金星が太陽や月、または有益な惑星と接続される場合、結婚は両親によって手配されます。金星は誰でも結婚、7室の表示体。
・女性の星占いを判断しながら、火星の強さを調べる必要があります。2室、7室、11室の支配星が火星と関係がある場合、見合い結婚は兄弟の助けを借りて行われます。
・水星の場合は母方の叔父や親戚の助けを借りて、惑星が木星の場合はその人の家系の長老である可能性があります。

 色々と書かれていますが、
スクリーンショット 2023-03-24 090454
 とあるチャートですが、7室の支配星は、木星なので異性の表示体の一つですが、12室に在住。7室から見ると6室に在住。どちらにしろ、7室の支配星はドシュタナハウスに在住する事を意味しています。確かに上記のロジックで見ると2室の支配星(月)と繋がりがありますが、それはドシュタナハウス(6ー12)ラインでの繋がりなので基本的に不具合が免れない事を意味しています。

 これで見ると
・2室、7室、11室の支配星同士がつながっていれば、結婚は成功するでしょう。
 ドシュタナハウスなので失敗する可能性があります。

 金星を見ると4室の支配星と太陽(3室の支配星)で8室でコンジャンクションです。

 このチャートは、7室の支配星と金星がドシュタナハウスに在住するという結婚事には厳しいチャートを意味しています。必然、自身で物事を整えるのは非常な困難が伴うのでどうしても両親の助けが必要になりそうです。または、お見合い結婚が前提になりそうです。

結婚・恋愛・離婚・再婚に関する鑑定依頼は以下になります。基本的に時間をかけて徹底的に精査しています。じっくり深い読み方を見たい人は是非とも私をお選びくださいませ。
↓↓↓
結婚・恋愛・離婚・再婚の鑑定依頼は以下になります。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

インド占星術のご案内

ナーラーヤナ

Author:ナーラーヤナ
ただいま、鑑定を受け付けております。鑑定をご希望の場合ですが、ブログの右側のカテゴリにある「インド占星術 結婚の有料鑑定につきまして」の記事を読んで下さいますようお願いします。

次に「鑑定依頼メールフォーム」より必要事項をご記入の上、ご連絡をお願い致します。出来る範囲で早急に丁寧なきめ細かい対応(24時以内に返信致します)を致しますが、ジョーティシュの性質上、長いやり取りになりますのでご理解の程、よろしくお願いいたします。詳細はメールにてお伝えいたします。

結婚に関するカテゴリ