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インド占星術の結婚 結婚が遅れる占星術の理由

 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
結婚が遅れる占星術の理由に関する情報を見ていました。

 調べてわかる事は、7室付近と凶星の組み合わせ。常に凶星は様々なイベントへの遅延をもたらします。
・第7室の支配星または結婚の支配星(金星)が逆行し、火星が第8室にある場合、結婚の遅れを引き起こす。

結婚は、7室ですが、その付近のハウスである6室や8室が凶星まみれは良くない。何気に7室や金星の逆行、それ自体で遅延が起きやすい模様。それは8室火星も遅延らしい。

・第7室の支配星が弱く、出生チャートで第6ハウスまたは第8ハウスに配置されている場合、晩婚の可能性があります。

→弱さとは惑星の品位や状態を見る事によりわかりますが、6室や8室にあるのは良くない模様。経験的に8室はそれほど悪くないですが、6室は7室を失うので晩婚型になりやすい。8室は寧ろ得るので結果を得る事になりますが、8室への凶星の場合は、晩婚化に繋がりやすいです。

・第7室の支配星と土星の両方がアカラクになって結合すると、結婚が遅れる可能性があります。

→7室の支配星と土星もそうですが、金星と土星の接合も同じ結婚が遅れる可能性です。

・出生チャートに金星と土星の相互アスペクトがあり、月が8室または12室に留まっている場合、結婚が極端に遅れる可能性があります。

金星と土星の相互アスペクトで遅れるなら、コンジャンクションも同じ結果を招きやすい。それと月がドシュタナハウスもなかなかに厳しい組み合わせらしい。

・その人は、土星と金星がアセンダントに位置し、火星が出生図の7番目の家に位置するときに、老年期に結婚します。

→老年期とは何歳を意味するのかは不明ですが、その位置関係は否定ではない模様。しかし、相当遅めの結婚になりやすい。常にですが、土星と絡む惑星には遅延が生じます。

 他にも沢山あるのですが、単純化すると7室がポイントです。6、7、8室と金星と凶星の組み合わせ。特に土星が関わるとそれだけで相当な遅延が生じてしまう。

 ただ、女性に関しては、実際に見ていると5室、その支配星、木星が弱いのは晩婚の証になってしまう。即ち、子宝がない、もしくは大いに遅れるシグナルになるからです。

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