fc2ブログ

記事一覧

インド占星術の結婚 未亡人のチャート

 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
未亡人に関するネタを調べていました。

 それによると
1、特定の家の凶星の組み合わせは、結婚の問題を引き起こします。
→いつでもですが、問題は凶星の組み合わせになってしまう。

2、出生チャートの第7ハウスとラグナは結婚生活と非常に密接に関係しており、これらの家のいずれかがひどく影響を受けると、結婚生活に問題が生じます.
→7室は配偶者のハウスであり、ラグナは自身のハウス。必然的にここが酷いと結婚生活に問題です。

3、星占いで凶星の火星と土星が7室にある場合、これは良い組み合わせではなく、結婚生活で多くの問題を引き起こします。
→最悪の組み合わせの一つがシャニとマンガラ。それが、7室だと特に問題だと言います。

4、悪意のある土星と火星がクンドリのラグナに存在する場合、これも結婚生活には良くなく、未亡人力を強化します.
→こちらは、最悪のヨガがラグナにあると未亡人になりやすい。そもそもが、土星と火星は良くない。

5、結婚の家に凶悪な火星と太陽が存在する場合、この組み合わせも結婚生活には良くなく、未亡人力を強化します.
→二つの惑星は仲良しですが、7室で組み合わさると良くない模様。アグニとアグニのヨガは暴走か!

6、凶星のラーフ、火星、太陽がラグナまたは7室に一緒に座っている場合、これも人生に悪影響を及ぼします。
→1ー7ラインに生来的凶星は、確実に結婚生活を蝕む事になりそうです。

7、ラグナ・クンドリと9Dチャートで形成された場合、女性が幼い頃に未亡人になる惑星の結合は他にもたくさんあります。
→考えるまでもなく、ここに書かれてあるのは、1ー7ラインに凶星があるケースを未亡人力を高めると書いてある模様。この凶意は、強い吉意があるほどに緩和される事になります。どの程度、緩和されるかは、吉意の強さにかかっている。

凶意も吉意もバランスなのだと思います。それすら、成熟すれば、凶意をキャンセル、または吉意に変換する力すら生じる。その一つの目安が成熟する年齢と関係があります。

 惑星が成熟する年齢は
木星が16歳
太陽が22歳
月が24歳
金星が25歳
火星が28歳
水星が32歳
土星が36歳
ラーフ・ケートゥが48歳

 太陽以外の凶星の成熟年齢が遅い。マンガリクは28歳以降の結婚がいいとは、火星の成熟年齢が考慮されている。土星を含めれば36歳だが、これは男性にはボチボチでも女性は子宝を考慮するとなかなかギリギリの年齢になってそう。

結婚・恋愛・離婚・再婚に関する鑑定依頼は以下になります。基本的に時間をかけて徹底的に精査しています。じっくり深い読み方を見たい人は是非とも私をお選びくださいませ。
↓↓↓
結婚・恋愛・離婚・再婚の鑑定依頼は以下になります。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

インド占星術のご案内

ナーラーヤナ

Author:ナーラーヤナ
ただいま、鑑定を受け付けております。鑑定をご希望の場合ですが、ブログの右側のカテゴリにある「インド占星術 結婚の有料鑑定につきまして」の記事を読んで下さいますようお願いします。

次に「鑑定依頼メールフォーム」より必要事項をご記入の上、ご連絡をお願い致します。出来る範囲で早急に丁寧なきめ細かい対応(24時以内に返信致します)を致しますが、ジョーティシュの性質上、長いやり取りになりますのでご理解の程、よろしくお願いいたします。詳細はメールにてお伝えいたします。

結婚に関するカテゴリ