インド占星術の結婚 DKの重要性
- 2019/07/08
- 20:26
親愛なる読者の皆様、今晩は。
ジェイミニ的に結婚に最も重要な惑星はDKそのものです。
単純な事例ですが

チャートは牡羊座ラグナですが、ラグナから見て7Lは結婚のカラカの金星です。
月から見ると金星は7室に在住しています。
その金星がDKになります。
チャラダシャーでマハー蟹座が2007年01月(24歳) - 2019年01月(36歳)でした。
当たり前のようにこのマハー蟹座期に結婚しています。
ですが、ヴィムショッタリダシャーだとマハー金星期ではなく、マハーケートゥ期の時期に結婚しています。
正直、このチャートでケートゥ期が婚期とは簡単には言えない配置になっています。
ただ、マハーケートゥ期がインド人の結婚適齢期だったという話だけになってしまいます。
マハーケートゥ期は2005年04月(22歳) - 2012年04月(29歳)の時期でした。
ジェイミニ的に結婚に最も重要な惑星はDKそのものです。
単純な事例ですが

チャートは牡羊座ラグナですが、ラグナから見て7Lは結婚のカラカの金星です。
月から見ると金星は7室に在住しています。
その金星がDKになります。
チャラダシャーでマハー蟹座が2007年01月(24歳) - 2019年01月(36歳)でした。
当たり前のようにこのマハー蟹座期に結婚しています。
ですが、ヴィムショッタリダシャーだとマハー金星期ではなく、マハーケートゥ期の時期に結婚しています。
正直、このチャートでケートゥ期が婚期とは簡単には言えない配置になっています。
ただ、マハーケートゥ期がインド人の結婚適齢期だったという話だけになってしまいます。
マハーケートゥ期は2005年04月(22歳) - 2012年04月(29歳)の時期でした。
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