インド占星術の結婚 7室減衰土星在住
- 2019/03/20
- 09:41
親愛なる読者の皆様、こんにちは。
本日は7室に減衰する土星が在住する天秤座ラグナのチャートの話です。
7室に減衰する土星が在住する簡単な説明では
基本的に重たい内容が書かれているようですが、実戦でのチャートを見ると

チャートを見ると7L火星は強いですが、7室を見ると減衰土星が在住しています。上記の説明では、「33歳、35歳、またはそれ以上の年齢まで結婚が遅れることがあります。」となっていますが、実際に結婚したのは35歳の時期でした。結婚生活自体に問題があったらしく、2年も経たないうちに離婚をしていました。
結婚生活の8Lも強い状態なのに7H土星の影響が全てを狂わせているようです。ただ、5Lラーフ&12H木星の配置では子供自体が得にくいので配偶者に執着する要因が消えてしまうようです。
本日は7室に減衰する土星が在住する天秤座ラグナのチャートの話です。
7室に減衰する土星が在住する簡単な説明では
「7番目の家で衰弱した土星は結婚、職業、財政、健康および他の多くの種類の問題に関連する問題であなたを悩ませる可能性があります。結果として、このような惑星の影響下にある人々は、彼らのホロスコープの全体的な配置に応じてこれらの問題のいくつかに直面しなければならないかもしれません。衰弱した土星は、主に結婚を扱うホロスコープの7番目の家に存在しているため、その影響下での結婚には特に悪い結果をもたらす可能性があります。したがって、その影響下にある人々は予定通りに結婚できず、彼らのチャートバランスにもよりますが、33歳、35歳、またはそれ以上の年齢まで結婚が遅れることがあります。極端な場合には、有害で衰弱した土星が七番目の家にいると、その人は結婚するために41歳まで待たなければならなかったり、そのような人は一生結婚しないかもしれない。」
基本的に重たい内容が書かれているようですが、実戦でのチャートを見ると

チャートを見ると7L火星は強いですが、7室を見ると減衰土星が在住しています。上記の説明では、「33歳、35歳、またはそれ以上の年齢まで結婚が遅れることがあります。」となっていますが、実際に結婚したのは35歳の時期でした。結婚生活自体に問題があったらしく、2年も経たないうちに離婚をしていました。
結婚生活の8Lも強い状態なのに7H土星の影響が全てを狂わせているようです。ただ、5Lラーフ&12H木星の配置では子供自体が得にくいので配偶者に執着する要因が消えてしまうようです。
- 関連記事
スポンサーサイト